2026/01/26
沖縄県の座間味島を訪れました。
以前記事にした「ネコの島」です。
昭和20年の太平洋戦争で、米軍が沖縄本土に上陸する際に前線基地として、
本土にほど近い慶良間諸島を利用しました。
その中の一つが座間味島です。
突然の米軍の攻撃を受けた際に、島民の多くの方々がお亡くなりになりました。
あれから80年という歳月が流れましたが、島内には当時の名残りが散見できます。
奇しくも訪れた日は3月26日。
まさに米軍上陸の日でした。
島の展望高台に向かう途中に慰霊碑が祀られています。
そして本島の平和記念公園同様に、犠牲者の名前が刻まれています。
集団自決という言葉は、ここから生まれたのかもしれません。
当時の方々の心中を考えると、いたたまれない気持ちでいっぱいになります。
二度と起きてほしくない史実です。

座間味島にある平和の塔

平和の塔からは穏やかな太平洋を望めます
今もあちらこちらで諍いが絶えませんが、武力無しでできないもんですかねぇ
言葉で解決できるの人間だけなんですねどね。
ところで今回は海中でおもしろいモノを見かけたのでお知らせします。
海底火山?
海底に砂山が乱立していて、その頂上から噴煙(噴砂)が上がっているのです。
これは何?
じつは海底の砂中にワダツミギボシムシ(ゴカイの仲間かな?)という生物が潜んでおり、
砂ごと餌を食べて、砂だけを上方に排出するという行為を行っているそうです。
排出された砂がやがて山となり、時に噴火するみたいです。
いろいろな生き物がいるんですね。

まるで海底火山の乱立

美しいサンゴも元気に育っています

中層にはギンガメアジが元気に群れています

サンゴと魚たちの楽園です
