2024/05/14
皆様はじめまして、秋谷船舶保管施設等ホームページ管理者です。
先日キハダを釣ったのですが自慢する場所がないので、施設長の許可をいただきこちらに釣行記を寄稿させていただくことになりました（笑）
よろしくお願い致します。
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10/14（日）江の島発某船のコマセのカツオキハダ船にルアーで便乗しました。
ポイントはかなりの近場で、20分程で到着するとすでに相模湾各所の有名船が大集結しています。
名前を知らない船がいたのでスマホで検索してみると伊豆稲取の船でした。遠いところからご苦労様です。。
6:30頃スタート、秋谷沖～茅ヶ崎沖を反応追っかけながら行ったり来たり、メインは江の島沖辺りでしょうか。
棚は常に15～40m位でジギングは+10mから高速ワンピッチジャークで探ります。幸先よくカツオを2本ゲット。
リーダー太いと全く当たりません。40～50lbがいいと思いますが、ライトタックルでヒット後走らせてたらコマセの人にお祭りしちゃってイヤな顔されてしまいました。すみません。
さて、おみやげ確保でき、隣の人との関係も悪化してしまったところで（もうライトタックルやりませんからねーということで）キハダ狙いのエビングに変更です。
キハダは同じ群れの中でもカツオより下の層にいるので、指示棚+20mからしゃくります。超スローでいいので疲れません。
9時頃にドーンとヒット、一気にPE100m位出されました！多分、実際には50m位だったでしょう。
乗合はファイト中同船者を待たせてしまうので短期決戦せねばなりません。
周りの人は仕掛けを上げて「がんばれー」と応援してくれましたが、内心は「早くしろー」かな。。
また、サメがそこら中にいるのでのんびりやってるとせっかくのキハダがサメに喰われます！
かと言って最初からフルドラグだと一発で切られるので、最初はドラグ3～4kg、ファーストランが一旦止まったら徐々にドラグを締めこんでいきます。
10分位掛かってやっと浮きました。喰った時は「これは30kgいただいたな！」と思っていたのですが上がってきたら思いのほか小さくてビックリしました。。
15kgでこんなに疲れるのか。。どうやら筋トレしないと30kgオーバーは無理そうです。
他人の釣果だったら「それはキメジだろ」と言うのですが、自分には甘いのでキハダと言い張らせていただきます。
「写真撮るから持ち上げてー」って言われても腕パンパン＆腰も痛いしで一苦労でした。
疲れ果てて2時間程休憩（ヘタレ）、のんびり相模湾クルージングで体力回復した後（その間も同船の皆さんはカツオをバンバン釣ってます）、もうキハダは辛いのでライトジギングでポツポツとカツオを追加。
途中キャスティングワンチャンありましたが、投げても喰わず、誘い出しもダメでした（これは単に腕の問題かも）。
そろそろ帰港の13時頃、エビング2名にキハダヒット！でしたが、残念ながら一人はサメにやられ、もう一人はPE高切れで終了となりました。
帰宅後、中骨が切れず出刃包丁をトンカチで叩いたり、ヒレを切るのにキッチンバサミでは歯が立たずノコギリ出したりと、解体に苦戦しましたが最高に美味かったです！
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カツオは当たり年でサイズも1.5～4kgオーバー、最大8kgと良型！
回遊魚なので日によって当たり外れありますが、サバ並みに入れ食いになる時も。
ジギングでこんなに釣れることも珍しいです。
キハダはコマセに付いてしまったようなのでエビング有利です。
10/17現在、まだ釣れていますので皆さま是非狙ってみてください。
ちなみに一昨日は大爆釣、昨日は大外れだったようです。
あと2週間位はできそうなので、私もサイズアップ目指してもう1回行きます！
（釣行記がなかったらダメだったんだと思ってください）
