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平成15年8月22日 | 第4回情報センター検討プロジェクト委員会 |
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【議題等】 |
情報センター事業構想について発表 【配付資料等】 ●少子高齢時代における地域活性化事業及び生涯配慮生活情報センターのあり方(正副委員長作成案) @超高齢社会の光と陰の説明 A研究会活動の中間報告 Bセンターは段階を追って変化・成長させて行く C高齢社会についての情報・知識についてのセミナーの開催 D会員個々及び社員向けスキルアップのための講習会開催 E異業種連携の情報交換の場づくり・新しい事業の発生 F生活者の生の声が聞こえるセンターの設立を目指す Gこれから来る超高齢社会に対応した生活者と民間企業の架け橋となるようなセンターを目指す Hこの組織が会議所事業となるか任意の組織になるかNPOとして立ち上げるかは今後の諸事情を鑑みた上で決定されるものとする ●昨今の新聞掲載記事 @マンション管理会社が介護関連サービス強化をする事例 A神奈川県立保健福祉大学教授の論説 B商店街に空店舗を使い福祉拠点を開設した事例 C福祉タクシーが広がっている事例(ヘルパー2級乗務員等) D福島商工会議所がシニア向け「いきいきサロンひまわり」を開設した事例 E老後の生きがいはボランティアであるとするアンケート結果 F街づくりや福祉等コミュニティビジネス育成の機運が盛り上がっている旨を紹介した記事 |
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【今後の進め方・課題・意見等】 |
【個別意見】 ●今すぐとは行かないので段階を経ることが必要 ●勉強会や資料等を各企業にアピールをする ●センターをハード(箱)とソフト(事業)の2段階で進めてきたがまずソフトの1段階とすることは良いと思う ●他団体との交流として神奈川県立保健福祉大学はどうか?大学市民講座・委員と先生方との交流会等の働きかけをしてみては... ●まず会議所内のステージづくりが必要である ●福祉大学とは隣同士の関係が予定されているので交流を持てる可能性は高い |