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平成１５年４月２４日
第８回　政策研究会
桐ヶ谷委員長挨拶
情報センターの設立に向けた「プロジェクトチーム（座長：斎藤副委員長）」を立ち上げるとともに、新年度の研究会の進め方と年間スケジュールの確認をいたします。
議事録署名人指名
議題・委員意見等
【平林コーディネーターより】
（住民にとっての情報センターの必要性）
●高齢者や障害者への違法すれすれの訪問販売が多い
●情報弱者の比率が年々跳ね上がっている
（米国リハビリ法５０８条改正について）
●アクセシビリティ対応の情報機器でなければ連邦政府機関は新規に購入しないとする内容
●いずれすべての産業が対応せざるを得なくなるのは必至
●米国コンピュータ大手ではすでに対応を始め各社が追随の姿勢

【今後の活動方針等】
●情報センタープロジェクトチームを設置しセンター設立に向け促進をする
●一般的に公共団体等の予算化のスケージュールに応じて対応する

【委員個々の意見等】
●現実問題としては情報センター設立に際して資金的な問題をどうクリアするかまた誰が運営してし行くかということがある
●情報センターの公平性担保のため一定の講習と登録が必要であり事業者の質を高める活動が重要
●少子に対することはどうするのか？
●情報の受け手側いわゆる住民サイドの気持ちはどうなのか知りたい
●こつこつと一つ一つ物事をクリアする必要がある
●ＩＴ化することができるか？受け手はそれに対応できるか？
●町内会の情報・行政からは出しづらい情報・医療介護健康等深く追求する必要がある
●どうやって住民が知ることになるか非常に難しいのではないか？住民側にある諸問題を収集する必要がある
●住民個人の専門的知識・趣味等楽しみの分野・様々な情報の収集と整理が必要
●少子化問題のために住みやすい街づくり等流入人口を促す必要がある

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