閉じる |
平成15年3月24日 | 第7回 政策研究会 |
||
桐ヶ谷委員長挨拶 | 3回に亘った各3分科会活動は終了し、「情報センター構想」の実現に向けて一歩前進をして行きたい。 議事録署名人指名 |
||
議題・委員意見等 | 【分科会の活動報告】 ●第1分科会 横須賀市内高齢化分布図等の発表 ※同図等には様々なビジネスのチャンスがある ●第2分科会 「生涯配慮の住宅・リフォーム相談センター」の様なものが必要である ※防犯機器・介護リフォーム・登録業者制度・技術指導・登録社に斡旋する制度等を模索する必要がある ●第3分科会 少子・高齢化並びにユニバーサルデザインに関する事業者アンケートの発表 ※プラットフォームの構築によりビジネスチャンスが生まれる 【今後の活動方針等】 ●情報センターを基軸にした新事業・新産業の創出 ●高齢者に対するサービスを拡充 ●リフォーム・建て替え需要に対する備え ●地域外事業者や大手へ事業シェアを奪われないような集団安全保障的な共同防御態勢が必要 ●エンドユーザー対応は後でまず事業者登録を目指す 【委員個々の意見等】 ●建築協定の縛りにより多世代から単一世代への転換等が困難 ●民間事業サービスを充実させる必要がある ●異業種交流を推進させる必要がある ●薬膳医のようなものが必要 ●エンドユーザーの立場に立ち情報の受信だけでなく発信をする必要がある ●アメニティ(土地・生活などの快適さ・心地良さ・感じの良さ等)を一絡げにせず分離して考える ●高齢者は文化習慣の知恵袋的な存在であり大事にしたい ●高齢者が直接アクセスでき利用しやすいセンターにする ●情報センターは病院の案内係的な役割が求められる(病院に縁がない人は病院に行っても何処に何をしに行ったらよいかわからない) ●できることから徐々に事業化することが重要 【実施事項】 ●情報センター創立を仮想して当研究会メンバー全員にセンターイメージに関するアンケート調査を実施する |