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平成15年8月10日 | 『地域活性化プロジェクト21』政策研究会 正副委員長連絡会議 |
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【桐ヶ谷委員長より】 |
【少子・高齢化政策研究会研究内容の概要報告】 当研究会は言葉や情報の理解等現状把握に時間がかかったが、再活性化のための産業の受け皿づくり(生涯配慮生活情報センター創設構想)が大切であるとの結論に至った。少子・高齢社会の光と陰の中、社会的に問題があればそこにビジネスチャンスがあることも再認識した。第3回目の長者社会ビジネスへの挑戦フォーラムにおいては、福島県の事例にあるように失業無き転職が大切であると痛切に感じた。 |
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【他の三研究会の報告要旨】 |
【地域情報化推進政策研究会】 ●インターネットやFAXによる商店街等の受注システムの開発 ●横須賀一番のリニューアルを会議所事業として行う ●インターネットラジオによる情報発信(FMブルー湘南等) 【ビジネス・マッチング政策研究会】 ●YRPとの取り組みは可能性が薄いため米海軍横須賀基地(ベース)との業務提携を模索 ●ベースもネット発注に切り替わったため地元との取り組みを希望した ●ビジネスパートナーとして事業化のスタートを切り50社の応答があった ●シニアの集まりである「NPO産業クラスタ研究会」が立ち上がり翻訳や通訳の支援を開始した ●今後はFISC(艦船・物品関係)もOICC(建設・営繕・住宅)も中身の勝負になっていく 【商業環境コミュニティ政策研究会】 ●幅が広いテーマである(横須賀全体・世代間等) ●消費者グループインタビューを5回開催した ●商店街と地域の共生に関する小冊子を纏めた 【総評】 ●4研究会は頻繁に交流をすべきであった(共通項も多い) |
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出席者 |
【総括】 ●横須賀商工会議所 専務理事 鈴木泰浩氏 【地域情報化推進政策研究会】 ●委員長 潟lットワークバリューコンポーネンツ 渡部進氏 ●副委員長 鞄c丸屋不動産 石田重蔵氏 ●副委員長 NTT横須賀研究開発センター 海野高氏 【少子・高齢化政策研究会研究内容の概要報告】 ●委員長 葛ヒヶ谷不動産 桐ヶ谷主税氏 ●副委員長 丸三斎藤合名会社 斎藤慎太郎氏 ●副委員長 横須賀青年八日会 山谷賢吾氏 ●副委員長 潟Aデコ 守田昌千代氏 【ビジネス・マッチング政策研究会】 ●委員長 横須賀工業振興協同組合 関根宗平氏 ●副委員長 東建設梶@小池克彦氏 【商業環境コミュニティ政策研究会】 ●委員長 兜ス坂書房 小林康記氏 ●副委員長 ガラスアート工房T.O.C. 織田俊美氏 【事務局】 ●横須賀商工会議所 事務局長 浜田哲二氏 ●横須賀商工会議所 地域情報化推進担当 工藤幸久氏 ●横須賀商工会議所 少子・高齢化担当 鈴木弥生氏 ●横須賀商工会議所 商業環境コミュニティ担当 大友京氏 ●横須賀商工会議所 ビジネス・マッチング担当 菊池匡文氏 |