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平成15年7月18日
第3回情報センター検討プロジェクト委員会


【議題等】


ATCエイジレスセンター」視察研修会報告。
インスタントシニアの体験を通じて学んだ点
@なかなか体験とはならない
Aはずした時爽快感を感じる
B複数の不参加者から体験をしてみたかった旨の発言があった
共用品(身体的な特性や障害にかかわりなくより多くの人々が共に利用しやすい製品・施設・サービス)の比較情報の課題について
@共用品が並べてあるだけで評価や比較がない
委員各自の情報センターイメージの発表

【配付資料等】
●ATCエイジレスセンター平成14年度活動報告要旨
大阪市社会福祉研修・情報センター8181(ハイハイ)の紹介
●神奈川新聞15/7/13シニアの掲載頁


【今後の進め方・課題・意見等】


【情報センターのあり方についての個別意見】
●情報提供を円滑化し介護の必要な家族の日常を作る支援
●行政・企業・団体・個人のネットワーク化
●少子・高齢化対策のために商工会議所会員として何ができるのか会員に広く募集して受け付ける
●老健施設等高齢者対応のための施設の立地建設につき情報提供や斡旋をする
●身近な場所にデイサービス等を設置することにより健康維持や家族介護者の自由時間の創造に繋げる
●商工会議所が介護ビジネスを目指すベンチャー企業をサポートする
●センターにて事業者登録又は資格制度を作り所定の講習を受けた事業者等を認定する
●過剰なサービスを排除し自立支援を後押しする
●各分野をコーディネートする人材の育成と啓発を行う
●ATCの様なバリアフリー用品の紹介や相談の受付をする
●利益追求をするのであればそのような箱づくりが必要
●補助金等で行うのであれば行政機能のやるべきことではないか
●本庁地区のサテライト版を各地区商店街でやってはどうか
●家族のために情報提供をする機能が必要である

【目指すべき要点】
●新たなマーケットの創出
@様々な企業が力を合わせて勉強をしている姿勢が必要
A横須賀にもこのような場づくりが必要であることを訴える
Bすそ野を拡げパイを大きくすることによりビジネスチャンスを模索する
C目的・理念・ビジョンを設定し実施する
D事業者向けのみ一般向けのみでなく万人に継続した教育を日常的に行う

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