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平成15年5月15日 | 第1回情報センター検討プロジェクト委員会 |
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【テーマ等】 |
昨年の全体研究を経て年明け1月から3月まで分科会活動を行ってきた結果、情報センター構想に至ったことを受け、各議員の任期が切れる平成16年10月までに次の課題をクリアし17年度の予算化にこぎ着ける。 @情報センターを立ち上げる準備を完了する A商工会議所に予算化と事業計画を上程する B会議所単体での予算化が困難な場合行政との提携を目指す 「なぜ情報センター必要なのか?」との問いかけに対して、使命感と義務感のに基づいた強い意義と理由が必要となる。 |
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【今後の進め方課題等】 |
●センター組織を商工会議所に設置し事業化するための検討を行う ●情報とは何なのか明確にする ●情報の判断力に乏しい世代に関する相談機能をどうするか 【配布資料等】 ●住宅リフォーム会社が消費生活条例に違反している疑いがある旨の新聞掲載記事 ●県内介護保険事業サービス供給量が4年後に7割増加する旨の新聞掲載記事 ●障害者も使いやすいインターネットカフェ「animi」をNPO法人が開設したことを紹介した新聞掲載記事 ●福祉住環境コーディネーターに関する資料数点 ●「よこすか高齢者保健福祉計画」案の抜粋 ●ペイントハウス「ケアステーション21」の紹介資料 ●異業種大手5社出資による「ウェルネスケア・ネットワーク」の紹介資料 ●探す・調べる・相談する「介護110番」の紹介資料 ●北九州市地域「在宅いきいき情報提供システム」の紹介資料 ●駅・ターミナル情報等の「らくらくおでかけネット」の紹介資料 (障害者用トイレや移動に関する「駅情報」もあり) |
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【課題・意見等】 |
●情報センターイメージのプロトタイプとも言える「ATCエイジレスセンター(大阪市住之江区南港)」に視察研修に行くことを決定 |